粘土からホイップ粘土を作る方法(100均材料・豆知識)

本日はホイップ粘土が今すぐ欲しくてもなかったり、近くの100均で販売してない場合、100均の粘土を使って自分で作れる方法を紹介します♡

自分で硬さも調節できて、簡単にすぐ出来るのでぜひお試しください♪

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用意するもの

ホイップ粘土を作るための材料と道具

◾︎材料

ふんわり軽い粘土・しっとりタイプ ホワイト(ダイソー)

水50cc

◾︎道具

輪ゴム

ハサミ

ホイップ袋&口金(セリア)

使う粘土の種類

今回の粘土はダイソーのふんわり軽い粘土(しっとりタイプ)を使用しました。

粘土自体は70g程でした。

普通の軽量粘土より、しっとりタイプの方が滑らかなクリームが出来ます♪

ホイップを作る

ホイップ袋に粘土をいれます。

※ホイップ袋はまだ先端など切らないでください。

そのま真上から50ccの水を入れて上を輪ゴムでしっかり縛ります。(輪ゴム二重にするとしっかり縛れます。)

水の量は今回ふんわりホイップにしてますのでもう少し固めにする場合は水の量を減らして調節してください。

水と粘土がしっかり混ざるまで揉んでください。

指で潰したり、揉みこんだりしてください。

もみこみが足りないと固まった粘土が絞る時に口金が詰まったりします。

よく揉んでホイップ状になったら先端をハサミで切って、

下のように通常のホイップを絞る準備をしてください。

口金はセリアのこの星口金8切がお気に入りでほぼワークショップでも使用しております♪

見た目が可愛くてお気に入りです♪

ホイップ粘土完成♪

用意したホイップ袋の上からそのまま入れたらホイップ粘土の完成です♡

上は輪ゴムしなくてもそのまま使えます。

あとはしぼるだけです♪

ホイップ袋も二重になるので破れの心配もありません。

爪はたてないようにしてくださいね♪

しぼったあとはそのまま1日自然乾燥させた後ひっくり返してまた裏側も乾かしたら完成です♪

パーツ用にホイップをしぼるときはクリアファイルなどツルツルした所にしぼるとかわいた時はがしやすいです♪

ホイップアレンジ

水を入れる時、一緒にお好きなカラーの水性絵の具を入れて混ぜると色つきホイップもできます♪

ホイップ粘土保存方法

ホイップ粘土の保存方法は少し先端を出してそのまま置いておくだけです♪

使用時には先端が固まってるのでぽこっととったらまたそのまましぼれます♪

長く置きすぎると中のホイップがかたくなるのでお気をつけください。

オススメホイップ粘土

作品などではモデナから発売しているクリーミーホイップがオススメです♪

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